日給で働くということ

長時間勤務になると日給も高くなる

日給で働くということ 日給制の仕事は、一般的に8時間前後の勤務が多いです。ただ、求人によっては勤務時間が12時間や24時間といった、かなりの長時間勤務になるケースもあります。交通量調査や警備などの仕事が、このような長時間勤務になる傾向が多いです。ただ、勤務時間が長くなるに連れて、日給の方も高くなるケースが多いです。もちろん、勤務時間が長ければ日給が高くなるのは当たり前のですが、時給に換算すると長時間勤務の方が若干高くなりやすいです。

例えば、8時間勤務で日給が8000円だった場合は、時給に換算すると1000円になります。一方で16時間勤務で日給が20000円だった場合は、時給に換算すると1250円になります。もしも、同じ会社が同じ仕事内容で、前者と後者の求人を出した場合は、当然ですが後者の方が金銭面ではお得になるわけです。そのため、少しでもたくさん稼ぎたい人や、効率的に稼ぎたいと思う人は、あえて勤務時間の長い求人を探すのもいいかもしれません。

ただ、当然ですが勤務時間が長ければ、それだけ体への負担も大きくなります。休憩時間はあるものの、長時間働き続けるのは慣れないうちは大変なので、その点には注意した上で働くようにしましょう。

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